2023年度産、販売開始しました！
これは懐かしい、、、。
ベテラン茶匠が年季の入った天秤でお茶を量っています。左の皿には1円玉が3枚乗っているので3gですね。3gは1人分の茶葉です。
このあと熱湯でお茶を淹れ、味、色、香りなど、お茶の出来を拝見します。
この拝見をパスしたお茶をブレンドして、よりおいしく仕上げることを「合組（ごうぐみ）」といい、熟練した茶匠の技術の1つです。
この【たっぷりお得】茶匠ブレンド合組茶は、当サイトで販売している「
浅蒸し静岡茶（黄色の袋）」と「
深蒸し掛川茶（緑の袋）」をオリジナル比率で合組して仕上げました。
お茶は摘まれてすぐ蒸す作業があるのですが、浅蒸し茶はその蒸す時間が２０秒程です。「浅」は蒸しの度合を示します。蒸す時間が深蒸し茶に比べ短く、よれた葉の形がしっかりと残ります。お茶の色は山吹色で、香りのいいお茶です。
（
ベテラン茶匠がブログで浅蒸し茶を紹介しています。）
深蒸し茶の蒸す時間は３分を超えるものもあります。浅蒸し茶に比べ蒸す時間が長いので、葉っぱが細かくなります。お茶の色は鮮やかな緑色で、甘みとコクがあるお茶です。
（色の違いがよくわかりますね。左が深蒸し、右が浅蒸しです）
この合組茶は香りのいい浅蒸し茶と、色鮮やかで甘みとコクのある深蒸し茶をブレンドすることで、味、色香りのバランスがとても良いお茶に仕上げてあります。
300gで1000円だと安いお茶なんじゃないの？おいしいの？という心の声も聞こえてきそうですが、そこは製茶問屋の当店にお任せください。
ベテラン茶匠の目利きと、ブレンド、仕上げ技術で、日々の食卓で気持ちよく飲める、安くておいしいお茶をご用意することができました。
茶処、静岡の食卓でいつも飲まれている茶匠ブレンド合組茶。どうぞお楽しみください。
ご自宅用なので簡易のシールとなります。
贈答用には
蔵出し茶がおすすめです。
【ベテラン茶匠のブログ】
合組をもっと詳しく
浅蒸し茶と深蒸し茶を比べてみると
自分流の合組茶を作ろう！
お茶がお手元に届くまで
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お茶屋が教える、お茶の保管方法
1．真空パックのお茶は冷蔵庫、冷凍庫に保管してください
2．冷蔵庫、冷凍庫から出したお茶は常温にしてから開封してください。冷たいまま開封すると湿気を吸って風味を損ないます
3．開封したお茶は茶缶に入れて常温保管してください
4．開封したお茶を冷蔵庫に入れると、冷蔵庫内の湿気や臭いを吸ってしまうので要注意です←
ココがポイント
■名称：茶
■原材料名：緑茶
■原料原産地名：静岡県産
■内容量：300g
■賞味期限：1年半
■保存方法：高温多湿を避けて保存してください。
■製造者:��ﾏﾙﾋﾃﾞ岩崎製茶
静岡県静岡市葵区北番町40-21
最新情報は
マルヒデ岩崎製茶のブログをどうぞ！
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