まちこの夏摘み茶葉でつくった和紅茶はまちこの二番茶を使用して茶処静岡の清水区で作った和紅茶です。紅茶の原料から棒茶などを取り除いているため、上品な甘みと香りが特徴です。




あまり知られていないのですが、和紅茶は緑茶の茶葉を発酵させて作るため、静岡でも年々生産量が増えている、今、人気の紅茶です。



静岡市清水区は静岡県の中部に位置し、山の急斜面にある茶畑で茶葉は作られます。和紅茶は製造過程の発酵が大切なので、梅雨〜初夏の高温多湿期に、お茶の生産家や茶匠が丁寧に作っています。

紅茶ってどうやってつくられるの？ 　～紅茶作りその１～
紅茶作りの現場に密着！ 　～紅茶作りその２～


緑茶の場合、旨みを重視する傾向がありますが、紅茶では香りの豊かさが重要です。夏摘みの茶葉には紅茶の香りに大きな影響を与えるタンニンやカテキンが多く含まれているので、この時期に摘まれた茶葉は紅茶作りに適しています。

外国産の紅茶に比べ、酸味、渋味が少なく、甘み、香りが高いのが特徴です。とくに香り、甘みを楽しめるので、ミルク、砂糖などを入れずに、ストレートで飲むのがおすすめです。

暑い季節は水出しにすると、繊細な甘さがより一層感じられます。



もともと生産量が多くなく、売り切れた場合は翌年度の生産を待つことになりますので、早めのご購入をおススメします！




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お茶屋が教える、和紅茶のおいしい淹れ方

1.一人分でティースプーン一杯3gくらい。二人分は2杯
2.沸騰したお湯を注ぎ、ストレートは2分くらい。ミルク、砂糖入りは5分くらい蒸らす
3.最後にティーポットの中でスプーンでひと混ぜして、最後の一滴まで注ぎ切る


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■名称：紅茶
■原材料名：茶(静岡市清水区産)
■内容量：100g
■賞味期限：1年半
■保存方法：高温多湿を避け、移り香にご注意ください。
■製造者:㈱ﾏﾙﾋﾃﾞ岩崎製茶
静岡県静岡市葵区北番町40-21


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